テンカラライフ:テンカラ入門、渓流釣り初心者がゼロから一尾釣れるまで。

全くのシロウトからテンカラ釣りを始めた筆者が「初心者がゼロから一尾釣れるまで」の道筋を紹介します。

初心者でも5分でマスターできる簡単テンカラ毛鉤の作り方:目指せ自作毛鉤での釣果!その3

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さてさて、初心者のみなさんでも気楽にできるテンカラ毛鉤の作り方(巻き方)について解説していきます。

 

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実際巻いてみると簡単なんですよテンカラ毛鉤って

「なんか毛鉤を巻くなんて難しそう、、、」って思う初心者の方もたくさんいると思いますが安心してください。フライフィッシングとは違い、テンカラの毛鉤については、正直できばえはほとんど釣果に影響しません。極端に言えば、「1:釣り針にミシン糸をグルグル巻く、2:鳥の羽もグルグル巻く、3:ほどけないように固定する」だけで完成。材料についても「釣り針(フック」「ミシン糸(=スレッド)」「鳥の羽(=ハックル」これだけでオーケー。びっくりするくらい簡単なんで身につけちゃいましょう!自作の毛鉤の釣果はほんと嬉しいですから!

 

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ちなみに自作テンカラ毛鉤のメリットについては上記記事にてご紹介していますので参考にドウゾ。一言でまとめると、テンカラ毛鉤自作のメリットは「市販のものより安い」「安いからなくしても痛手にならない」「釣れるとめちゃくちゃうれしい」の3点。作らない手はないでしょ?

 

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そして、毛鉤作りにあたって必要な道具については上記の記事にて予習をどうぞ!

 

手っ取り早く道具を揃えるならYOU以下リンクで買っちゃいなよ

「能書きはいいから早く作り方を教えて!」というせっかちさん、以下の道具を揃えてください。

・バイス(巻く時に毛鉤を固定する台)

・ボビンホルダー(毛鉤に巻く糸を保持する道具)

・ハックルプライヤー(ハックル(羽)をつまむ道具)

・ハサミ

・瞬間接着剤

せっかくなのでアマゾンのリンクもドバババッと。勢いで男気溢れるまとめ買いもオススメです。笑

 

 

 

 

 

 

以上、なんにも考えずこれらを片っ端から揃えればとりあえずテンカラ毛鉤作りの環境は整えられます。

(重ねて書きますが各々の詳細は上記の記事でまとめてありますのでそちらをご参照くださいませ)

 

素材についてはこんな感じ。これもさらっと揃えちゃいましょう。

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素材についてはこの画像のとおり3種類。

・フック(釣り針):マルトのc47、サイズは#12

・ハックル(鳥の羽):ブラウンor黒or白、長さ6cmくらいが巻きやすくてオススメ

・スレッド(フックに巻きつける糸):普通のミシン糸

スレッドについては解説画像では黒のミシン糸を使っていますが、初心者の方には黄色の糸をオススメします。詳細は以下の記事にて。

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さて、こちらもアマゾンのリンクを貼り付けておきますヨー。

上記の道具類とあわせ、こちらで一気に素材も揃えちゃいましょう。

 

 

 

 

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さあ、毛鉤を巻いてみよう!

さて、道具を揃えたところでいよいよ実際の手順です。実際やってみるとかなりあっけなくできちゃうので。お気楽に初めてみましょーう!2〜3本も巻けばすぐに慣れて5分で巻けるようになっちゃいます。

 

1:バイスにフックを固定する

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見たまんまですね。解説の必要もないくらいにカンタン。

 

2:フックにスレッドを巻きつけていく 

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バイスに固定したフック(=釣り針)にスレッド(=ミシン糸)をグルグルッと巻きつけていきます。初めての方、糸の末端は結びつけなくていいのかって思いません?自分もそう思いましたが、巻きつけた糸で自然に固定されるので大丈夫です。末端が長くピロってあまったらハサミでカットしましょう。良い感じの太さになるまでフックにまんべんなくスレッドを巻きつけていきます。フックの太さの2〜3倍くらいが目安かな。まあ適当でも大丈夫です。コツとしては、フックがしなるくらいにしっかりとスレッドにテンションをかけて巻きつけていくこと。ボビンホルダーが大活躍します。

 

3:ハックルをスレッドに巻き込んで固定する 

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さあ、ここから一気にそれっぽくなりますよ。良い感じの太さにまでスレッドを巻きつけたら、ハックル(=鳥の羽)の先をフックに固定していきましょう。ハックルの先3mmくらいをしっかりとスレッドでフックに固定していきます。テンションをかけて5〜6回くらい巻いたら良い感じに固定されます。

 

4:ハックルをフックに巻いていく 

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さて、ここが正念場。ハックルプライヤーで固定したハックルの先をつまみ、グルグルッとフックに巻きつけていきます。ここのハックルへのテンションのかけ方がやや慣れが必要かも。ハックルへのテンションがきついとハックルがちぎれ、テンションがゆるいとうまく巻きつけられません。でも失敗してもやり直しは可能なので、いろいろ試しながら良い感じに巻いてみてください。見てくれは雑でも釣果には影響しないので大丈夫。ハックルを巻いている間はスレッドはぶらぶらさせておいて大丈夫です。ボビンホルダーの微妙に固定が効く感じに快感を覚えたら変態毛鉤タイイングマスターの仲間入りです。

 

 5:巻きつけたハックルの先をスレッドで巻いて固定

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画像のような感じでいい雰囲気にハックルが巻けたらハックルの先端部分をスレッドで巻き込んでフックに固定していきます。これも5〜6回巻けば固定されます。固定されたらハックルプライヤーをハックルから外し、あまった部分のハックルをグルグルっとスレッドでボディ(フックの軸の部分ね)に巻きつけていきましょう。ハックルの先がひょろっとあまっていたらハサミで切ってしまってもオーケーです。

 

6:スレッドの仕上げ巻き

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余分なハックルを巻き込み、ボディを良い感じに太らせていきます。自分は大きめの羽アリみたいなイメージになるまで結構太めに巻いてます。

 

7:良い感じになったらハックルをボディに結びつける 

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さて、最後の仕上げです。画像のようにスレッドで大きな輪を作り、輪を毛鉤にくぐらせてスレッドをボディに結びつけていきます。画像だと説明が難しいですが、輪を作ってひねって毛鉤をくぐらせるって手順。なんか言葉を繰り返しているだけでごめんなさい。とりあえず解けないようにきゅっとスレッドがボディに縛りつけられればどんな形でも構いません。さらに言うと、なんとなく留まってればオーケー。あとで瞬間接着剤で固めちゃうので。

 

8:スレッドの端を固定できたら余分な部分をカット

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うまく結びついたらハサミで余分な部分をカットします。最後のスレッドの結びつけが上手な人はこれで完成。自分の場合は不器用すぎてただ結びつけただけのスレッドがキャスティング時に空中分解、バラバラになるという残念な現象が頻発したので最後に瞬間接着剤で固めています。

 

9:瞬間接着剤でスレッドの結び目を固定する

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ということで瞬間接着剤で固定。なんとなく仮で留めておいて最後は瞬間接着剤頼みで全然良いと思いますよ、うん。

 

完成!

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と、こんな感じで完成です!一個一個の工程はとってもシンプル。そしてちゃんと最終的に毛鉤の見た目になっているでしょ?慣れればほんの5分もかからず作れちゃいます。

 

ということで、自作の毛鉤は以上で完成!自作の毛鉤で初めて釣れたらそりゃあもう嬉しくてたまらないはず。安くできるし無くしても財布は痛まないし、釣れたら嬉しいしで良いことづくめの自作毛鉤。思ってるよりシンプルなのでぜひ挑戦してみてください!

 

それではみなさま、素敵なテンカラライフを!

 

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